心が温かくなる言葉を使おう♪(*´∀`*)
モッコウバラ:花言葉「幼いころの幸せな時間」
1分で感動「たとえば、あなたの彼女は あまりかわいくないとしましょう。」を読んで 2014.10.13
ひすいこたろう著『名言セラピー+プラス』ディスカヴァー・トゥエンティワンより
http://kando.raindrop.jp/19848 (本文はこちらから)
【弥恵子コメント】
こんにちは。
自らの行動も口に出した言葉も必ず自分に返ってくる。
つまり自己責任があるということ。
人は褒められたいという欲望があるから、他人に褒められながらアドバイスをされるともっと良くなろうと意欲が出てくる。
それは自分に対しても同じことなのですね。
幼少期から親にけなされて育ってきた人は、自己否定が強くなり自分の言葉もネガティブなものが多くなるようです。
親が喜びや楽しさを上手に言葉に表現する家庭の子は、同じように素直に表現できるようになるようです。
私が子供の頃、食卓を祖父も合わせて5人で囲んでいて、父がいつもおでんや肉じゃがのニンジンを「弥恵子、本当にこのニンジンはオレンジ色で綺麗だね。そしてすごく甘くて美味しいね♪」と言い続け美味しそうに食べました。
私は妹と競うようにニンジンをつまみ、「本当においしいね♪」と言いながらムシャムシャと食べていたそうです。
また、ちょっと苦味のあるピーマンの肉詰めを前にためらっていると母が「やえちゃんは本当に好き嫌いがなくてえらいね。ピーマンもアムって食べれるんだもんね」と言うので「うん、大好きだよ」と言って飲み込んでいました。
そうやって大人になったら本当にニンジンやピーマンが大好きになっていました。
子供は暗示にかかりやすいのかもしれませんが、その時の父のつまんでいるニンジンがキラキラとオレンジに輝いて本当に甘く美味しそうに感じたのです。
いつの間にか太っていた自分に諦めていた時、夫が「もっと健康になったらもっと楽しいね」と言いました。
少しずつでもウォーキングや筋トレをするようになり、徐々に痩せてきたら「すごく頑張っているのがよくわかるよ」と褒めてくれました。
毎日続けることが苦にならなくなってきました。
自分でも時々鏡を見て「結構頑張れるんだね。いいねぇ♪
そういうやる気にさせてくれる相手と過ごすことが、自分の人生において大切なことなのだなと改めて実感しています。
「ふぅ~」とため息をつく代わりに、「ちょっと休憩しよっと♪」
面倒なことをする時には「家族のためなら、えんやこ~ら♪」
ちょっとでも自分のつぶやきが変化していけば楽しくなりそうですね。
心に優しい言葉を人にも自分にも使っていきたいですね♪
ありがとうございます。(*´∀`*)
☆今日も元気な一日を☆