劇団茶好きの ティールーム♬

ちょっと一休み.したい時・・・お立ち寄りくださいませ☆彡(*^_^*).

秋の和菓子とハロウィン♪ヽ(´▽`)/

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こんにちは♬
今日のアフタヌーンティーは【立川伊勢屋】の上生菓子「柿」と「栗蒸し羊羹」です。
秋の和菓子といえば柿や栗を使ったり 型どったものが多いですね。
見た目でも四季を楽しむことのできる和菓子は情緒があっていいですね。
今日10月28日は、

織田信長が京都の妙光寺で茶会を催した日だそうです。(天正三年 1575年)

 

《信長は茶会を催すのも好きであった。
今井宗久、 津田宗及、千利休などを茶頭にして、天正元年(1573)に、京都妙覚寺で茶会を催したことにはじまり、天正二年(1574)に京都相国寺、天正三年(1575)に妙光寺、天正五年と六年に安土城などで大茶会を催している。
さらに「予の許しを得ずして、諸将は勝手に茶会を行ってはならない」 と禁じている。
それは諸将が茶の湯に耽って、戦功の士に賞を与えることを怠るようになると考えていたからであった。その点では身勝手であったと言ってよい。》
   *引用:著者: 羽生道英【小説織田三代記: 信秀・信長・信忠、天下取りへの道】より

 

信長自身が茶の湯にハマっているのに、他の武将は勝手にしてはいけないなんて、本当に自分勝手ですね。
それほどまでに、昔の人は自然の動植物や景色を愛し、お茶やお菓子と共に楽しむことが好きだったのですね。
今も人々は、事あるごとにお茶会をしていますよね。
そして、一人でも自分のちょっとしたおやつタイム、読書タイム、休憩タイムのお供としてお茶を楽しんでいます。
お茶会は人と交流を深めるためにも大事ですし、お茶を飲むことで疲れた脳を休ませ、新たに活性化させる効果もあるのですね。

信長は他の武将から、「自分だけ茶会を楽しむなんてずるい人だ。」と恨まれていたかもしれませんね。
何事もハマりすぎ、やりすぎはいけないけど、適度な楽しみがあると、もっともっと尽くそうと思うものだし意欲が湧いてくるものですよね。

私は午前中ジムでダンスをしてきましたが、今週はハロウィン週で各自仮装をしながら踊るんです。
私はポニーテールにオレンジのかぼちゃのお化けのお人形が付いた飾りをつけて楽しく踊りましたよ♬
ジムはハロウィンで賑わっています♪ヽ(*´∀`)ノ
楽しいティータイムを♡(*^_^*)