秀吉的考え方
ペンタス、【クササンタンカ(草山丹花)】:花言葉「願い事」「希望は実現する」「誠実」「あざやかな行動」
1分で感動「小さな夢」を読んで 2014.6.7
出典「こころの朝」木村 耕一 1万年堂出版より
http://1kando.net/17181 (本文はこちらからご覧ください)
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おはようございます。
『英雄とは、自分のできることをした人だ。凡人は自分のできることをせず、できもしないことをしようとする人だ』(ロマン・ロラン)
昨日、ちょうどFB友達のアップしていた言葉がしっくりとくるお話でした。(ありがとうございます)
夢を語ることは成功への第一歩と思いますが、物事には段階というものがあり、一歩一歩確実に歩いていかないと、目的地にたどり着くことはできないのは当たり前のことですね。
それをきちんと理解していた秀吉は、そこでもう他の人より一歩勝っていたということでしょう。
夢を実現させる努力は、非常に小さくて地味なこと。
でも、小さなことを見逃したりないがしろにしていると、何にも手元に残らなくなる。
秀吉は考えているだけではなく、とにかく出来ることを行動に移していく行動型の人だったのですね。
信長に尽くし成果を上げることで信頼を得ながら気付きも得る。
それを積み重ねていくことは、自然と天下人への階段を上っていることにもなり、実際成し遂げられた。
そういうコツコツ型の人がだんだんと少なくなっているような気がします。
辛抱が出来ない人が多いですね。
何をするにもまずは下積みから。
先が見えなくて果てしない道のりのようでも、実はそれが一番の近道なのかもしれませんね。
考えてばかりで不安でいるより、行動していきたいですね。
「生きるとは、呼吸することではない、行動することだ 」 ー ルソー ー
大きな夢を手にするために、今自分ができることを頑張っていきたいと思います。
ありがとうございます。
☆今日も元気な一日を☆(*^▽^*)
大雨にご注意くださいね。