劇団茶好きの ティールーム♬

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星の王子様から学ぶこと(*^_^*)

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ダッチアイリス(オランダあやめ)アイリスとはギリシャ語で「虹」:花言葉「使命」「伝令」「吉報」「優しい心」

1分で感動「問題はなくならない」を読んで 2014.5.30

是久昌信さんの情熱思考メルマガより

http://1kando.net/17094   (本文はこちらからご覧下さい)

おはようございます。

本当の問題とは問題を避けて生きること

生きるということは問題を解決しながら成長することと考えると、答えはただ一つ。

この言葉に尽きるのですね。

 

常に挫折続きのような人生であったサン・テグジュペリは、それでも諦めず問題に立ち向かい続けた強靭な精神の持ち主なのですね。

サン・テグジュペリの星の王子様の主人公「ぼく」は、まさに彼自身であったのだと思います。

そして出会った星の王子様は、数々の問題に出遭いヒントをくれるキツネに会います。

星の王子様がたくさんの小惑星で出会った人々は、この世で理不尽だと思える人々を表しているようです。

王子が出会ったキツネの話で、自分がずっと大切にしてきたものはかけがえのないものであると教えられる。

そして、友情とはいつの間にか芽生えていて、別れる時辛いと感じるものであるということも。

でも、どんなに離れていても「自然の景色を見て相手を思い出せるなら、仲良くなったことは決して無駄でも悪いことでもない。」という言葉に、王子は友情の深さ大切さを知ったのです。

また、王子が「ぼく」に別れ際に言った「自分の星へ帰る私がどこかの星で笑っていると思えは、君は星全部が笑っているように見えるはずだよ」という言葉は、作者が独りではないという勇気と、孤独感を払しょくする元気を持つための自分自身へのエールなのだと思いました。

だからこそ、問題に凹んで投げやりにならずに前向きでいられたのですね。

「星の王子様」この一冊に、諦めないで生きる希望を持って前に進もうというサン・テグジュペリからのメッセージが伝わりました。

やはり祖国は大切なものであると思い、使命を受けて戦地へ赴き命を落としたサン・テグジュペリ。

『大切なものは目に見えない』

キツネが王子様に教えた秘密、その中には「友情」や「優しい思いやりの心」「自分の使命」「プライド」などがあると思います。

私たちもそれを忘れずにいることで、大切なものを失わずにすむかもしれませんね。

ありがとうございます。

☆今日を大切に、楽しい一日を☆(*^_^*)