その常識って誰が決めたの?新しいこと考えるって楽しいこと♫(#^.^#)
おはようございます。
昔から「まさか」と人の意表を突く発想は、戦いの勝利を得たり、人類の生活を豊かにし続けてくれていて、それが歴史となっているのですね。
戦国武将の作戦の中でも、甲斐の国 武田信玄の逆さ言葉は、武田勢だけにわかるように、わざと反対の言葉を使ったのだそうで、今でも「ゆっちょし(言わないで)」「しちょし(しないで)」などと使われています。
私の母が甲府の出身なので、親せきとの会話の時にはよく耳にしましたが、肯定なのか否定なのかわからずに困りました。
「まさか」という発想を多くの人がしてきたお陰で、私達の生活はどんどん近代化され、便利になってきたのですね。
今は当たり前のことが、昔は思いもしないことだった。
そう考えると、まだまだ「まさか」と思えることが現実となる可能性は無限にありますね。
逆に、人から意表を突かれて何かに負ける時には、自分の心の中に油断があるということですね。
一つのことを成し遂げる時には、最悪の時のことも「もしかしたらあり得るかもしれない」と考える「マイナスのまさか」を想定しておくべきですね。
そして、悪い結果になった時、「まさか こうなるとは思わなかった」と言わなくて済むよう、自分の発想力を常日頃から高めておきたいものですね。
新しい発想とは、何もない無のところからはなかなか起こり得ないものだと思います。
何ごとも基礎を知り、構造を知り、様々な過去の経験を学び得た上で、更なる思いもしないような発想が湧きでてくる。
先人の作った常識が本当は違うのではないか、真逆のものでも新常識となるのではないか。
試行錯誤を重ねた新しいものは、とても楽しいですね。
天ぷらといえば、魚介類やお肉、野菜が定番ですが、アイスクリームの天ぷらを頂いた時には、「これありです!」と感激しましたよ♫
考案して下さった方に感謝です。
ありがとうございます。
☆今日も楽しい一日を☆(*^_^*)