本当の自分って?
おはようございます。
自分の強みに気づくということ。
それは思い込みではなく、周りからの自分の評価で気づかされるものだということ。
その為には、周りの人の気持ちを察することができなければ、自分がどう思われているのかわかりませんね。
そして、周りと関わることがなければ、自分の評価ももらえないということです。
「どんな人なのかわからない」
そういう存在ではちょっと悲しいですからね。
私は幼い頃泣き虫だったので、気の強い子が多かった小学校では目立たない子供でした。
だから、本当は活発なのに発揮できず、クラスの委員にもなったことがなくて、おとなしいイメージでした。
でも、小学校高学年で転校し、少人数で新しく開校した学校になってからは、最高学年なので生活委員長をやったり、中学では生徒会副会長までしました。
自分は内弁慶で、外では引っ込み思案だと思っていたのに、枠を超えて今までの自分を知らない人たちの中に行ってみたら、結構明るく元気なイメージを持たれたようで嬉しかったことを覚えています。
場所が変わったことで、外でも自分らしく意見を言ったり、活発にはしゃげるようになったのです。
自分が自分らしくいられる居心地のいい場所が、誰にでも必ずあるはずです。
自分のイメージを自分で決めつけずに、意外な部分があるはずと思っていると、人の自分への印象を素直に聞くことができますね。
自分はまだ知らない自分が、きっとどこかに眠っているかもしれない・・・。
そんなことも考えてみると、新たな挑戦にも勇気づけられるかもしれませんね。
ありがとうございます。
☆今日も元気な一日を☆(*^_^*)