前ばし名物「片原饅頭」(*^▽^*)

こんにちは。

今日のアフタヌーンティーは、【前ばし万十屋】の『片原饅頭』です。
友達お勧めの故郷ご自慢の酒饅頭を頂きました。

「片原饅頭」は天保３（1832年）年創業の「片原饅頭志満屋本店」が製造していたが後継者不足から1996年惜しまれつつ閉店。
元S級競輪選手の福島正幸さん（前ばし万十屋社長）が、幻の酒まんじゅうを復活させた。
イースト菌を使わず、こうじや米、もち米で生地を作り、北海道の指定農家の小豆であんを作っている。
実物の味の90％にまで近づくことができたと社長は言う。
〈ぐんま経済新聞2010年7月29日より引用〉

手作りの無添加酒種まんじゅうのため、蒸しあがりから6時間程度で固くなるというので、お土産で頂いた時に一つ頂きました。
皮はお酒の香りがプーンとして、優しい薄紫色のあんこが甘すぎず食べやすいこし餡です。
家に帰ってすぐにひとつずつラップをして冷凍。
今日は再び蒸して頂きました♪
もっちりとした皮があんこを引き立ててくれますよ♪
今まで食べた酒まんじゅうの中で一番好きなお味です。
地元へ行かなければ味わえない、故郷のお味はありがたいものですね。
友人はタイにお住まいだから、時々無性に食べたくなるそう。
私の故郷の好きなお菓子は・・・【庵寿真】の「琥珀の雪」かな。
もちろん、白い恋人も六花亭のまるせいバターも好きですよ♡

そういえば、以前芽が出て伸びていたウコンを鉢に植えたらこんなかんじに♪ベランダに出していたら、暑すぎて葉っぱが枯れかかっていたので中に入れました。(^_^;)
スポーツジムでオバさまから自宅で採れたピーマンを頂きました。
丸焼きにしてポン酢でいただきまーす！
楽しいティータイムを♪(*^_^*)